ページの先頭です
お客様各位
2010年3月5日

保証金レバレッジ規制に伴う実勢レート追随方式の運用停止について

 昨年8月3日に公布された「金融商品取引業に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令」が本年8月1日より施行され、保証金規制が新しく変わります。これにより、新規取引を行う際には取引額の4%以上の保証金の預託が必要となりますが、施行後1年間は経過措置として2%以上の預託で良いことになっています。また、新規取引を行った後も毎営業日の一定時刻においてこれらの基準を上回っているかどうかを確認し、不足がある場合には速やかに不足分を受け入れなければ、当該取引を継続することができなくなります。

 この2%とは、レバレッジ倍率でいう50倍に相当しますが、弊社の場合、新規取引時のレバレッジは最大で約20倍までとなっておりますので特に問題はありません。しかしその後は、ロスカット維持率近辺まで含み損が発生した場合において2%を維持できなくなるケースが想定されております。従いまして、本年8月1日の規制施行を控えて、近い将来に一部のレバレッジコースにおきましてロスカット維持率の変更などの措置を行なう予定です。

 また、その時点での変更幅と影響度合いをこれ以上に拡大させないために、現在運用しております取引保証金の実勢レート追随方式を直ちに運用停止させていただきます。今後は弊社におきまして各通貨の実勢レートを勘案し、必要がある場合にのみ、事前通知の上、変更させていただくことといたします。(必要がある場合とは、保証金の預託額を維持するという観点から、保証金料率の引き上げの必要性がある場合をいいます。)

 尚、本年8月1日からの経過措置期間に関しましては、上述の通り、取引保証金額の一部変更とロスカット維持率の一部変更にて対応の予定ですが、2011年7月末の経過措置期間終了後につきましてはシステム的な変更も含めまして現在検討中でございます。お客様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

最初に戻る